- 2025-06-12

※この記事は【私たちのお家づくり日記】シリーズの第4回です。
【私たちのお家づくり日記】シリーズでは、沖縄での家づくりの体験談をゼロから振り返り、これから沖縄でお家を建てたい方や、私たちのようにマイホーム建設に関して何の知識もなく不安がある方にとって参考になればと思い、わかりやすくまとめています。
▶︎前回の記事:【私たちのお家づくり日記 #03】購入した農地のその後

第4子妊娠を機に
念願の土地購入後、初めの約1年くらいは土地を購入したことに満足してしまい、自分たちの土地がある安心感からなのか何の焦りもなく、マイホーム計画を立てようにもなかなか重い腰があがらなかった私たち。ですが、第4子の妊娠をきっかけに、家の中がさらに物で溢れ、家族が増えることで空間が手狭になる不安から、ようやく家づくりへの意欲が高まりました。
情報収集
SNSで情報収集
私たちはまずInstagramで情報収集をしました。最近ではほとんどの建設会社がInstagramのアカウントを開設しており、忙しい日々の中でも、仕事や家事の合間にも気軽に検索できちゃうので本当に便利な時代です!沖縄で有名な会社をまず検索して、それぞれの会社がどのようなお家を建てているのか情報を集めることから始めました。
モデルハウスや完成見学会へ!
SNSで情報収集をして、私たちの理想のお家と近いハウスメーカーを何社か選び、気になったモデルハウスやお家の完成見学会へ何度も足を運びました。SNSでは伝わりにくい実際の家の雰囲気や、スタッフの対応などを直接感じることができたため、それが決め手となり、私たちは特定のハウスメーカーに絞ることができました。
某ハウスメーカーに決めたポイント
私たちがハウスメーカーを決める際にポイントになったのは以下の通りです。
1. デザイン性
インスタグラムで投稿を見て、一つのハウスメーカーのシンプルでお洒落な内装の造りに惹かれ、実際にモデルハウスや完成見学会へ行ってもイメージ通りだったので某ハウスメーカーに決めました。(他のハウスメーカーは実際に足を運んで内装を見ると、イメージ通りでないところもありました・・・)
2. 湿気に強い家
沖縄では、湿気問題は避けられません。そこで、私たちは某ハウスメーカーの自然の素材を活かした通気性の良いお家の造りに惹かれました。(壁紙ではなく壁はすべて漆喰、壁や床の断熱材には炭を使用、無垢フローリングetc…)
3. 自由に設計できる
一生に一度のマイホーム建設なので、自分たちのこだわりを沢山詰めたいと考えていたので、お客様の希望に沿って自由に設計できるのも魅力的なポイントでした。
4. 分かりやすい価格設定
私たちが選んだ某ハウスメーカーでは、ある程度価格設定がされておりイメージしやすく、「私たちでも本当にマイホームを建てれるかも!」と現実的に考えることができました。
まとめ
私たちの情報収集の方法は、主にInstagramでした。実際に気になるハウスメーカーのオープンハウスや完成見学会へ足を運び、夫婦の意見も合致し、某ハウスメーカーに決定!
まだまだマイホームには程遠いですが、とりあえず0.5歩前進できた私たち。(笑)さて、本当に理想のマイホームを手に入れることができるのでしょうか?気になる方は次回の記事もお楽しみに!!
▶︎次回【私たちのお家づくり日記 #05】では、無料相談会から仮契約までの流れについてお話しします : )
Who wrote this article

c h u r a フリーランスライター
沖縄生まれ・沖縄中部育ち、ちょっぴりアメリカナイズされた沖縄在住の4児ママです!沖縄ならではの”ちゃんぷる〜文化”と私自身のリアルな経験を交えながら、暮らしをよりbetterにする情報やライフハックをゆる〜くお届けします!拠点はもちろん、ココ沖縄から : )